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フェンダーのオンラインギターレッスン「フェンダー・プレイ」に入会してみる

Fender公式オンラインレッスン

今回紹介するのはフェンダー社が提供するオンラインレッスンの「Fender Play」です。

Fender Playは、オンライン動画でギターの弾き方を教えるサブスクリプションサービス。

レッスンはエレキギター、アコギ、ベース、ウクレレのコースが用意されており、初心者から中級者まで、様々なレベルのコンテンツが揃っています。また、曲を演奏するために必要なコードやリフ、ソロのテクニックなど、幅広い知識が学べるサービスとなっています。

と、前置きはこれくらいにして、ここからは実際に登録していきます。

まずは2週間の無料期間に登録してみる

Fender Playは、インターネットに接続されたパソコン、タブレット、スマートフォンから利用することができます。スマホ版はアプリのダウンロードが必要なので事前にダウンロードしておきましょう。

Fender Play アンドロイド版

Fender Play iOS版

利用料金は、月額、年額の2つのプランが用意されており、料金は以下の通りです。

  • 月額プラン:$19.99/月(1ドル130円としたら約2,600円)
  • 年間プラン:$149.99/年($12.50/月に相当)※1ドル130円で約19,500円

なお、Fender Playでは14日間の無料トライアル期間を提供しています。この期間中にアカウントを作成し、Fender Playを試してみることができます。無料トライアル期間後から契約開始となるので、もし解約する場合は期間内に手続きを行う必要があります。

また、Fender Playでは定期的にお得なクーポンが発行されており、下記リンクから申し込むと年間プランに限り50%Offになります。※リンクが表示されていない場合はクーポン期間外となります。

オンラインレッスンを受ける

グーグルアカウントを使って無料トライアル申し込み完了。ここからは学びたい楽器の選択をしていきます。
エレキギター、アコギ、ベース、ウクレレのコースが用意されているので、好きなコースを選びましょう。

下の画像はエレキギターのロックコースのレベル1のパスとなっています。
パスとはオンラインレッスンの学習コースです。複数のレベルのガイド付きカリキュラムで構成されていて、順番にこなすことで着実に成長していけるようです。

試しにストーンズの「サティスファクション」のレッスン動画を覗いてみます。
このレッスンではリフの弾き方を学べるようです。

レッスン動画では画面上部でギター講師の方がギターを弾きながら指の動かし方を教えてくれます。動画の下には演奏で使っているTab譜が表示されるのでTab譜を見ながら練習できます。

少し残念に思ったのが解説が英語オンリーなところ。日本語字幕にも対応予定と聞いたことがありますが、現時点(2023/3)では日本語未対応となっています。

このレッスンの後には、曲に合わせて練習できる「プラクティス・モード」があるので、より実践的な練習ができます。BPM(テンポ)も3段階用意されています。

サティスファクションの練習が終わったのでFender Playの感想に移ります。

Fender Playを使ってみた感想

レッスン動画はひとつの動画が3分から5分くらいと短いので、ちょっとしたスキマ時間にギターの練習ができるところ。また、学習の進捗状況を確認することができるので、自分のスキルアップが目に見えて実感できるところはGood!!

あと、レッスン動画以外のコンテンツもかなり充実しているようでした。(紹介しきれないので是非ご自身の目で)

Fender Playはギターを始めたばかりの方やギターを基礎から学び直したい方には非常におすすめできるサービスのように思えました。ほとんどの日本人の方にとって鬼門は解説が英語オンリーなところにあると思います。これは無料トライアルに申し込んで一度雰囲気を味わってみることをおすすめします。英語解説が厳しそうなら日本語字幕が対応してからサービスに申し込みましょう。

結論

無料トライアルを試してみて

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