【ギターで弾きたい】ラモーンズおすすめの名曲を紹介!
ラモーンズ
ラモーンズ(The Ramones)は、1974年にニューヨークで結成されたアメリカのパンクロックバンド。ラモーンズの音楽はパンクロックムーヴメント、特に1970年代後半のイギリスのパンクシーンに大きな影響を与え、セックス・ピストルズやクラッシュなどのバンドに影響を与える。
オリジナルメンバーはジョーイ・ラモーン(ボーカル)、ジョニー・ラモーン(ギター)、ディーディー・ラモーン(ベース)、そしてトミー・ラモーン(ドラム)、全員が「ラモーン」を名乗っていましたが血縁関係はないです。
ギターで弾きたいラモーンズの曲
ラモーンズは、シンプルなコードとキャッチーなメロディが特徴的なバンドです。ここでは、ギターで弾きたいおすすめの曲をピックアップしてご紹介します。
Blitzkrieg Bop
ラモーンズのデビューシングルであり、パンクロックのアンセムとも言える曲。"Hey! Ho! Let’s go!" のフレーズは世界的に知られています。
Do You Remember Rock 'n’ Roll Radio?
5thアルバム『End of the Century』に収録。数あるラモーンズの曲の中で最もポップでキャッチーなナンバー。プロデューサーは彼の有名なフィル・スペクター。
Sheena Is A Punk Rocker
邦題「シーナはパンクロッカー」で日本でも人気の曲。今回紹介する曲のなかではBlitzkrieg Bopと並んで、最もラモーンズらしい曲。
Chinese Rock
ジョニー・サンダーズの『Chinese Rock』が有名ですが、ベースのディーディー・ラモーンとリチャード・ヘルの共作で、元はラモーンズ用に作られた曲。しかし、曲がラモーンズに合っていないとの事で一度見送られる。
Beat On The Beat
デビューアルバム『ラモーンズの激情』に収録。
The KKK Took My Baby Away
ボーカルのジョーイ・ラモーンが、ギターのジョニー・ラモーンに彼女を取られたことを歌った曲。
I Wanna Be Sedated
4枚目のアルバム『Road To Ruin』より、ラモーンズを代表する曲『I Wanna Be Sedated』